キーパーコーティングは、非常に細かい分子でコーティングを定着させていきます。
例えば、塗りたての塗装でも、通気性に優れておりますので塗装の乾燥過程に出てくるガスも、コーティングした後でもキレイに抜けていきます。
多くのガラスコーティングに入っているキレシンなどの『有機溶剤』を使わないため塗装に優しく、侵食してしまうことはありませんのでご安心してお任せ下さい。
洗車機での洗車も、全く問題ありません。
洗った後は拭き上げをしてください。水道水には、ミネラルが多く含まれているため、乾くとシミの原因となります。(雨は水道水や井戸水に比べ、ミネラル分は非常に少ないため「雨」が降る度に拭かなくても問題は全くありません)
効果をしっかり発揮するために、シャンプーを使う場合は、コーティング剤やコンパウンドの入っていないものをご使用ください。(鳥のフン、樹液、花粉が付いた場合は、なるべく早めの洗車をお願いします)
作業時間の中に必要な乾燥時間などは含まれております。
キーパーコーティングは施工完了後、例えば雨の中お帰りでも効果が変わることはありませんのでご安心ください。
私たちのケミカルと技術は「塗装を絶対に傷めない」というポリシーを強く持っています。
そのため、塗装を傷めるトルエン、キシレンなどの有機溶剤は一切含まれておりません。施工においても万全を期しております。
ドイツ、フランス、アメリカ、イギリス、イタリア、日本すべての国の車に施行できます。
特にダイヤモンドキーパーはドイツのSONAX製で、ドイツ本国ではベンツ、BMWなどに純正指定されています。
鉄粉取り作業を実施する場合はメンテナンス・再施工を行ってください。
ワックスあるいは撥水コートが塗られると表面がそのワックスなどの性質になります。
多くの場合、汚れやすく艶が落ちる現象となります。しかしワックスなどの場合、時間がたてば自然に落ちてしまう場合もありますので、それほど心配は要りません。
ただ、中にはしつこく残るコーティングもありますので、そのような場合には再施工をおすすめします。
お車の状態や大きさによりますが標準的な車(Mサイズ)の場合、作業時間は2時間程度です。
目にはっきりと見えないようなボケ傷のようなものは消えて塗装が復元したように艶が出ます。 クリスタルキーパーの方がピュアキーパーよりも消える傷が多くなります。
朝お預けいただければ、当日の夕方から夜にはお渡しできます。
ダイヤモンドキーパーを適切な状態で施工するため、コーティング前に塗装面調整のための前処理を行っており、塗装面を削ることのない限度でほとんど塗装表面の傷を消しています。
この処理で消えない傷は若干塗装を削る事になりますが「鏡面加工」でほぼすべて消す事が出来ます。もちろん塗装が欠損しているような傷は「修理」の対象になります。
ウォータースポットと呼ばれるものには色々な種類がありますが、単に水道水などに含まれている「ミネラル」が付着しているだけのもの(大多数がこれ)は、ダイヤモンドキーパーの前処理、クリスタルキーパーなどで取る事ができます。(ほとんどのケース)ピュアキーパーでも大抵の場合取れます。
しかし、ミネラルが堆積し酸性雨などと化学反応して「固着」している場合は簡単には取れません。「鏡面加工」が必要です。
また、塗装を侵食して陥没しているような水シミは除去できない場合もありますが滅多にありません。少なくとも普段の洗車・コーティングを普通に行っていればこのような状態にはなりません。、施工店にご相談してください。
2層目のレジン部分を入れ替え修復し補強するAメンテナンスと1層目のガラス被膜を整えてから2層目のレジン部分を入れ替えるBメンテナンスがあります。
コーティング膜上に付着している汚れをキレイに取る事と、ハイブリッドのレジン部分を入れ替え修復し、コーティング膜全体を補強します。
ダイヤモンドキーパーの被膜がしっかりと定着しているか確認させていただくためです。新車を購入した際の「1ヶ月点検」(1,000キロ点検)と同様とご理解ください。
施工後1週間~1ヶ月ほど経過しましたら、施工店へご来店いただき「ダイヤモンドキーパー施工確認です」とお伝えいただければ、洗車を行い被膜状態の確認をさせていただきます。
強固なガラス皮膜があらゆる環境から塗装をしっかりと守り、ガラス系コーティングの弱点である「水シミ」が固着することもないので青空駐車にむしろむいています。
基本的に損害保険等の対象にもなります。
しかし、ダイヤモンドキーパーを適切な状態で施工するため、コーティング前に塗装面調整のための前処理を行っており、塗装面を削ることのない限度でほとんど塗装表面の傷を消しています。この前処理でお客様には十分なご満足をいただいております。
ダイヤモンドキーパーは他社のガラス系コーティングに比してすべての要素においてベストのバランスを実現しているコーティングで、むしろガラス系コーティングの弱点である水シミ問題も克服している唯一のコーティングであると自認しています。
ダイヤモンドキーパーが相対的に安いのは、他の製品が「鏡面加工」の料金を無条件で含めているからではないでしょうか。コーティングの一番の役目は「塗装を守る」であります。鏡面加工は必要な車もありますが、たとえば新車などには必要がない車には無駄であるだけでなく、かえって塗装を薄くする事になりますので、ダイヤモンドキーパーと鏡面加工とは別料金としています。お客様とご相談の上、鏡面加工をプラスしています。
お車の状態や大きさによりますが40分から60分程度で、すばらしい仕上がりになります。
目にはっきりと見えないようなボケ傷のようなものは消えて塗装が復元したように艶が出ます。
「水道水」「地下水」「黄砂を含んだ雨」などに溶け込んだミネラル(無機質)が付着するものが「水シミ (輪ジミ、雨ジミ、ウォータースポット)」です。ピュアキーパー(ホワイトピュアキーパー含む)は、高分子重合体(ポリマー)という有機質で出来たコーティングですので、水シミはほとんど着きません。
ピュアキーパーはワックスとはまったく違う特殊な高分子共重合体を使用しています。手がけワックスの場合は繰り返すたびに塗装面を傷めていくことになりますが、ピュアキーパーは繰り返すことによってその被膜を強化することになり、塗装面をどんどんなめらかに美しくしていきます。
基本的に再施工ですので、ピュアキーパー施工分の費用はいただくことになります。ただし、ピュアキーパーが施工されているため、3ヶ月以内の再施工であれば、下地処理がほとんど必要ありませんので、その分(水垢取りなど)の費用が必要なくなる可能性があります。
キーパーコーティングはワックスとはまったく違う特殊な高分子共重合体を使用しています。手がけワックスの場合は繰り返すたびに塗装面を傷めていくことになりますが、キーパーコーティングは繰り返すことによってその被膜を強化することになり、塗装面をどんどんなめらかに美しくしていきます。
3ヶ月ごとに繰り返し施工をしていただくと、美しさを保つだけでなく輝きがどんどん増していきます。
(たとえば新車購入時に) カーコーティングをされていて、だんだんツヤがぼけてきたり、水ハジキが弱くなってきている車におすすめです。
洗車で水道水がかかったり、道路の泥水がかかると、水に含まれているミネラル(ケイ酸塩、炭酸カルシウムなど無機物)がこびりついて、ツヤをぼかし、水はじきを悪くするためです。
表面にこびりついたミネラル汚れがキレイに取れて、カーコーティングをかけた時の艶や水ハジキに戻ります。
大丈夫です。ミネラル オフは、KeePer独自の特殊なクリーナーを開発して、“ミネラル汚れ”だけを取り去る技術を作り出しました。カーコーティングを取ったり傷めることはありません。膨大なテストで検証しています。
違います。普通、カーコーティングのメンテナンスとは、コーティング膜そのものの表面を整え、手入れをするものです。ミネラル オフはこびりついたミネラル汚れを取るだけで、コーティング膜そのものには影響を与えません。だからメンテナンスではありません。
ミネラル汚れをキレイに取っただけなので、またミネラル汚れがこびりついてくればツヤはボケてきます。でも3ヶ月以上は十分に良いツヤが続きます。
してもかまいませんが、クリスタルキーパーやダイヤモンドキーパーなどは2層構造になっていて、表面にミネラル汚れがこびりつきにくいレジン層になっているので、その必要はまずないと思います。しかし、使用条件が厳しい場合にはミネラル汚れが付くこともありますので、ミネラル オフは有効です。
親水系のコーティングの表面はミネラル汚れの表面と同質のものなので、それを取ろうとするミネラル オフは不適切です。使えません。
してもかまいませんが、ポリマーコーティングの表面(有機質)には、ミネラル汚れ(無機質)は、ほとんどつきませんので、あまり必要ありません。
うろこ状にまでひどくなった「水シミ」や「ウォータースポット」は、ミネラル分が”大量”に頑固に固着し、カーコーティング膜と同化しています。ミネラル オフ程度のケアでは除去できません。
我々作業時間は、洗車の時間+20分程度です。販売価格は店舗にお問い合わせください。
我々は正しい知識と技術を得た上で高品質のコーティングを提供しています。